現在月収7万円!37歳多重債務経験者のお金がない生活

お金がない、でも借金はできないし法は犯せない、そんな私の生活ノウハウを紹介するブログです。

お金がない状況に陥ったら?陥らないようにするには?

お金がない!!そんな状況は誰もが訪れる可能性があるものです。
もしもそのような状況に陥ったとき、どうしたらいいかということです。
極論を言ってしまえば、働くしかないわけですが、少しでも楽をしたいと考えることもあると思います。
ちょっとしたお金を作ることが出来る方法をいくつか紹介します。
私も試したことがありますから、メリットとデメリットもあれば一緒に紹介します。


ネットオークション

これまでも何度か紹介したことがありますが、不要なものが家にたくさんあるのならば、利用価値は十分とも言える方法です。
日本でも規模の大きなヤフオクの場合は利用料金がかかることもありますが、中には利用料金がかからないようなものもあります。
要らないものを手放すことが出来るのはもちろん、価格がつかないと思われるようなものでも高値がつくこともあります。
下手に中古ショップに買取依頼をしに行くよりも、高値がつくことは多いです。
デメリットは、予想よりも値段がつかないかもしれないこと、詐欺にあう可能性があることです。
ただし、有料で補償があるオークションサービスを利用すればそれを回避することは可能です。
私はヤフオクを使っていましたが、最近はいろんなサービスが用意されていますから、自分に合っているなと思うものを使ってみると良いかと思われます。


ポイントサイト

これは本当にお小遣い程度と思っておきましょう。
そして、毎日・毎月継続してこつこつやっていくことが大事です。
ポイントサイトは、クリックやサイトへの登録、アプリのダウンロードなどでポイントを貯めることが出来ます。
ただし、1日に稼ぐことが出来るポイントはそれほど多くないですから、毎日こつこつとやらなければならないわけです。
稼ぎ方としては、毎日利用することはもちろんですし、他の人に紹介をして登録してもらうという方法もあります。
登録してもらった人がポイントを貯めることによって、自分にもその何%かのポイントを受け取ることが出来るため、登録してもらう人が多ければ、それだけ自分にもプラスになるのです。
ポイントサイトの登録を促すようなサイトを作成し、そこからたくさんの人に登録してもらうことにより、毎月のいくらかでも収入を確保することも夢ではありません。
デメリットは、とにかく時間がかかること、一気にたくさんのポイントを稼げるクレジットカード作成などの案件もありますが、作るだけといってもカード会社との契約をしなければならないという点があります。
私の場合、正直面倒ですぐにやめてしまったので結果は出ませんでしたが、複数のポイントサイトを使っていけば、起動に乗れば毎月数万円は稼げるかもしれません。
実際にそのくらい稼いでいる人もネット内にはいるようです。


キャッシング

利用できる人は…ですが、キャッシングは最後の手段の一つとして考えておきましょう。
審査に通ることが出来れば、その人の稼ぎに応じてお金を借りることが出来ます。
返済さえきちんとしていれば、お金がないときには最高の手段にはなり得ます。
メリットは、時間や場所を選ばずお金を借りることが出来るという点です。
デメリットは、利息がかかるという点、返済が出来なければ借りることが出来なくなるという点でしょう。


ネットワークビジネス

俗に言う、アムウェイなどの会社がこのネットワークビジネスを行う会社になります。
このネットワークビジネスは、個人が参加している会社の商品を扱う代理店になります。
その個人が販売する相手を増やしていき、その人から毎月商品を購入する人が増えれば増えるほどその人の利益が増える仕組みになっています。
メリットは、商品に関しては魅力的なものが多いため、ツボにはまれば短期間で大きく稼ぐことが出来るポテンシャルを持っていることです。
また、大きく稼ぐというのは、数万円や数十万円といったものではなくて、数百万円、数千万円クラスという夢があるのです。
ネットワークビジネスという名前がついていますが、必ずしもインターネットが必要というわけではないという点もありますし、インターネットがあれば有利にビジネスを展開できるという点もあります。
また、やりたいときにやる、辞めたいときに辞めることも出来ます。
デメリットは、ねずみ講と間違えられやすいこともあって、紹介の仕方がへたくそだと周りの友達、人間関係が壊れてしまう可能性がある点です。
大体開始のきっかけは紹介になりますが、紹介してもらえる人によっては、その時点で失敗の可能性もあります。


お金がないときには回避する方法はいろいろとありますが、こうした方法を利用してみるのも良いかと思われます。
もちろん、日ごろから働くことがもっとも効果的ということを忘れないようにしましょう。