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ギャンブルってお金になるの?ならないの?

世の中には、いろんなギャンブルがあります。
競馬、競輪、競艇、パチンコなどは日本の人たちの生活の中にも浸透しているものです。
では、これらのギャンブルがお金になるかどうかを見てみることにしましょう。


還元率はそれなり

競馬、競輪、競艇、パチンコなどに共通して言えることですが、還元率はそれなりです。
少なくとも5割以上はあると見ても良いかと思います。
あくまでも体感ではありますが、勝つ人、負ける人の割合としても、大体半々くらいではなかろうかと思われます。
もしくは、勝った人の金額と同じ金額だけ人が負けているといったところでしょうか。
あまりにも胴元の儲けが多すぎるということはなさそうです。
でなければ、とっくの昔に廃れてしまっているのではないかと思うのです。


勝てるのかどうか

さて、実際にこれらのギャンブルが勝てるのか、すなわちお金になるのかどうかを考えます。
まず結論から言ってみると、相当運が良くなければお金にするのは難しいと思われます。
どのギャンブルにしてみても、それなりの知識があればどうにかなると思われがちです。
競馬や競艇、競輪については、当然知識は必要ですが、1番人気にコツコツと賭けていれば、それなりのプラスにはなるかもしれませんし、大きなマイナスになるようなことはないかと思われます。

ただし、パチンコについては話は別です。
今の時代は確率が悪いことに加えて、得られる出玉も少ないですから、時間に対して得られるお金は数年前と比べてもかなり低くなってしまっています。
しかも、釘を読めばどの台が回るかということが分かっても、デジタル制御になっている今の台では、その意味が薄れてしまっており、何回回ったとしても当たるかどうかはそのとき次第なのです。
羽物と呼ばれる昔の台であれば、打ち出しのタイミングなどがあり、ある程度回る台であれば攻略の要素はあったのですが、今は完全に運になっていますし、当たりなのか外れなのかが分かるまでの演出もかなり長くなっていることもあって、正直魅力は薄れています。
同様に、パチスロにしても、1回の大当たりによる出玉は物凄く少なくなっていますし、更に連ちゃんもしづらいところがあります。
一昔前までならば、これら2つの遊びは、閉店前のチェックをしていれば勝てるとも言われていましたし、私もそれなりにお世話にはなりました。
ですが、今は本当に頑張っても当たる気がしませんし、当たっても還元されている感じがまるでありません。


手をだすならどれが良いか

もしも手を出すとしたら・・・競馬で100円ずつでも賭けておくのが良いかもしれません。
もちろん、1番人気レベルであれば、ほとんどプラスにはなりませんが、それでもヒット率によっては昼食代くらいにはなるかもしれません。
パチンコやスロットは、低貸しが今は流行っていますが、結局回らない、当たらない上にレートも低いですから話になりませんし、お金と時間の無駄です。
それを考えてみると、少しずつでもお金をかけていくのが良いということです。
そんなわけで、もし手を出すならば競馬辺りが良いということです。


ちなみに、ギャンブルがお金になるという人もいますが、実際にお金を手に出来る人は全体の1割にも満たないです。
雑誌やらなにやら色々と販売されていますが、結局のところはあれらに手をだした時点でマイナスです。
最終的には、時間とお金がたくさん余っている人の遊びだとも考えられます。
手を出すならば、それなりにお金を使ってしまうことを覚悟しておきましょう。