現在月収7万円!37歳多重債務経験者のお金がない生活

お金がない、でも借金はできないし法は犯せない、そんな私の生活ノウハウを紹介するブログです。

生活に必要なお金!銀行or消費者金融 どっちから借りるのが良い?

こんにちは。

生活をするためにはどうしてもお金が必要です。
だからこそ、毎日人は働くわけです。
しかし、何らかの理由でどうしてもお金が足りない、必要になったという人もいるでしょう。
そのような場合には、お金を借りるという選択肢もありえるはずです。

お金を借りるのは難しいと思っている人も多いと思います。
ですが、実はやってみると簡単に借りることができるのがわかります。
本当に誰でも借りることができるのは間違いないでしょう

 

生活に必要なお金を借りたい

生活にはお金が必要ということなのですが、どこから借りるのが良いかということです。
最もリスクが低いのは、当然ですが知り合い、家族から借りることです。
しかし、それができないという人も中にはいるわけです。
そうなってくると次はどこに頼ることになるのかです。

頼れる先は・・・

銀行
消費者金融

この2つに絞られるでしょう。

特に銀行の場合だと、どうしても生活に必要なお金を借りることができるかどうか不安に思ってしまうことでしょう。
でも、安心してください、すでに説明済みですが、借りることは簡単なのです。

どっちから生活に必要なお金を借りる?

では、銀行か消費者金融だとどっちからお金を借りるのが良いでしょうか。
一昔前だと、消費者金融は借りたら最後といわれるくらいに利息が高いものでした。
私の借りたことのある時代だと、20%超えは普通のようなものでした。
もちろん、そうなってくると、ほとんど返している意味がないくらいに元金が減りません。

そういう時代があったのですが、今は銀行も消費者金融もどちらも変わらないレベルでの利息でお金を貸してくれるようになっています。
つまり、どちらから融資を受けたとしても実質変わらないと考えても良いのです。
それでも、一般的に審査に通りやすいのは消費者金融だといわれています。
高い確率で生活に必要なお金を借りたいと思うならば、消費者金融を選ぶのが良いでしょう。

 

取立てはあるの?

さて、ここで気になるのは取り立てがあるのか?ということです。
一昔まえだと・・・家の前まで来られて叫ばれるとか、ドアを叩きつつ催促されるというものもあったと聞いたことがあります。
私の体験したことは、そのようなことはありませんでしたが、電話がたくさんかかってきて、それが取り立てのようなものだったという記憶があります。
自宅にまでわざわざやってくるようなところはありませんし、それこそ今やっても交通費をはじめとした費用が勿体無いということもあり、どこの会社でもやっていないかと思われます。
ですから、仕事をしていて急に職場に取立ての人がやってくるということは無いでしょうし、そもそも取り立てそのものが法に触れるとも言われています。
誰かといて、急に取り立ての人が来て気まずい気持ちになる…ということも無いでしょう。

 

生活に必要なお金を借りる方法

これはものすごく簡単です。
消費者金融を例に取ってみると、無人契約機を利用して契約ができます。
もちろん銀行にもこれはありますが、そのくらい手軽に契約が可能となるものです。
身分証明書をはじめとした書類がそろっていること、ある程度の収入があること。
この2点を満たすことが出来ればほぼ問題はありません。
保険に入っているかどうかなども聞かれるのですが、加入していなくても大丈夫です。

正社員、あるいは派遣社員でしたら、同時に条件を満たすことは可能なはずです。
アルバイトでも、フルタイムと変わらないくらいに働いていて、お金を一定以上稼いでいれば借りることも難しいことではないのです。
週に5日フルタイムで働いていれば、少なくとも10万円以上は稼げるはずです。
それだけあればお金を借りることが出来る対象にはなります。

 

審査に通過する基準って何?

当然ですが、お金を借りるには審査があります。
誰でも知っていることでしょうが、お金を借りるのには信用が必要になります。
その信用は、口約束で得られるものではありません。
それは何よりも、借りたものをきちんと返しているという実績なのです。

その実績を知るための方法として、個人信用機関というものがあるのです。
銀行も消費者金融も、この機関を利用し、お金を借りたいという人の信用情報を見ているのです。
信用情報というのは、お金の返済が期日どおりに行われているかどうかを見るもので、簡単に言うと遅れがあるか無いかというものです。
遅れが生じたことがある場合には、金融事故扱いをされてしまうのですが、これがあるだけでもお金を借りることが出来る可能性は下がってしまいます。

これはなぜかというと、お金を期日どおりに返済出来ないということは、約束を守れない人と見られてしまうわけで、貸したお金を返すという約束を守ってくれない人であるとみなされてしまうのです。
よく言われているのは、「多重債務者はお金を借りることが出来ない」というものです。
ですが、実際には多重債務者でも、きちんと返済をしていればお金を借りることが出来る可能性は十分にあるのです。
とにかく嫌われるのはお金を返していない人であることを知っておいてほしいです。
私も借りている金額も多かったですが、返済できていないときにはどこも相手にしてもらえませんでした。
この点は覚えておいて損はありません。

申し込みのときに気をつけたいこと

生活に必要なお金・・・というのは、どうしても緊急でほしいと思うものです。
そのようなときには1回に何社に対して申し込みをしてしまうものです。
しかし、そうするとどうなるかというと、体験上審査に通らなくなってしまいます。

以前、こんなことがありました。
私は急なお金が必要になり、A社に審査の申し込みをしたのですが断られてしまいました。
時間が無いと思って焦った私は、慌ててB社、C社、D社に一括で申し込みをしたのです。
そうしたら、B社の人に「他の会社でも申し込みをしていますね?」と聞かれたのです。
仕方なく、そうですと言うと、「そういう人にはお金は貸せない」と断言されてしまいました。
一度にいろんなところに審査の申し込みをすることは、金融会社に対して印象がよくありません。
結局どこの会社の審査にも通りませんでしたから、一度に何社に対してへの融資申し込みをしないようにすることは強く注意しておいてほしいです。

 

実際、生活に必要なお金を借りたいと思ったら、どうしようもないくらいの借金があって、なおかつそれを返済できていないという状況でも無ければ借りることは難しいことではない、というのが私が思うことです。
まずは、相談からスタートしてみるのが良いでしょう。