貧乏体質とはどのようなものなのかをしっかり知ろう
こんばんは。
お金が貯まらない、すぐにお金が逃げていく、すぐにそうなってしまい、どうにもならないと思っている人もいると思います。
そうした人は貧乏体質ともいえるでしょう。
では、お金がどこかに逃げて行ってしまう、貧乏体質の特徴について紹介します。
貧乏体質の原則について
貧乏体質の原則とは、罪悪感、争うこと、我慢することといいます。
では一つずつ見ていきましょう。
罪悪感
貧乏な人が持っている罪悪感。そもそも、罪悪感を持つことは悪いことではありませんが、お金に関して言うと、大金を得ることに対して悪いことをしているのではないかと思ってしまうのです。
お金を得ることが悪いことだと思っているとしたら、無意識にお金を得られないような行動をとってしまうわけです。
争うこと
争うことが貧乏体質につながるのかということです。例えば、お金が欲しいと思っても、それに対して何かしら争うことをしなければならないと思ったら、人はお金を得ることに対して何かしらのブレーキがかかります。人を蹴落としてまでお金を得たくないと思ってしまうのです。
また、この争いにばかり目が行ってしまい、結局自分のしたいことができなくなるというデメリットも出てきてしまいます。
争うことではなくて、自分の方に目を向けることが大事なのです。
我慢する
貧乏を脱出したいのならば、我慢することはダメです。
例えば、何かあったときのためにお金を貯めておく、つまりそれは何もなければ使えないということで、我慢につながります。
この類の我慢を続けると、人は今度はたまったお金を使えなくなります。
ですが、何かの拍子で一気に使ってしまったり、冷静な判断力をなくして完全に散財してしまう可能性もあるのです。
我慢をすることは時には良いことですが、感情のコントロールのためにも必要以上の我慢をしないことが大事となります。
貧乏体質を回避したいと思ったら、これらの事柄についてきちんとチェックしましょう。
自分が当てはまっているというのならば、それについて改善できるように心がけていくと良いでしょう。