お金を稼ぐちょっとした裏の方法をご紹介します

金を稼ぐ裏の方法があるという話をご存知でしょうか。
普通に働いている人は、お金も十分あると考えられるわけですが、お金がない人はそれ以外に何か仕事をしなければなりません。
そのように考えたときに、裏技的な仕事があればと思うでしょう。
どういった仕事があるのでしょうか。
私が実際にやったことがある仕事を２つほど紹介します。

交通量調査

知っている人は知っているのですが、知らない人は知らない裏技的な仕事です。
季節の変わり目辺り、道端でいすを用意して、何かボタンのようなものを持って車を数えている人を見たことがあると思います。
それが交通量調査のバイトなので、期間的には限られていますが、手っ取り早く稼ぎたいときにはとても便利なバイトですから、見つけたら応募する価値は十分です。
働く期間は24時間で、日給で大体15000円程度は稼げるようになっています。
もしかしたら、24時間の拘束でこれは安いと思われるかもしれません。
ですが、実は4時間働いたら4時間の休憩といったように大体勤務時間は1日の間でも半分くらいなのです。
ですから、時給に換算するとかなりお得であると言っても良いのです。
実質12時間でよいわけですし、やることは座って車の数をカウントするだけのものです。
しかも、休憩時間は何をやっていても良いのです。
ただし、状況によっては本当に暇な時間が多いですし、1日仕事は予想以上に体力を削られてしまいます。
それでも、効率よく稼げることは間違いありませんから、もしも見つけたらぜひ応募してみることをお勧めしたいです。

ちなみに、この仕事は、一度でも行ったことのある人をつてにしてみると効率よく参加できます。
また、私の時代だとインターネットはそこまで普及もしていなかったのですが、今ならばインターネットを使うことによって効率よく求人を見つけることが出来るはずです。
交通量調査と地域で検索すれば、募集をかけている求人をすぐにでも見つけることが出来るはずです。
参加は、説明会に行けば、特に資格も何も必要はありませんし、説明会に出た＝働けるようなものとなっていますから安心です。
後は、日程を間違わないように参加をすることを心がけましょう。
報酬は、数日以内に振込みしてもらえることが多いですから、お金に困っているときには大いに利用が出来るものとなります。

インターネットのライター

皆さんは、インターネット上にあるたくさんの情報サイトを見たことがあるかと思います。
それらの情報サイトは、個人であったり会社であったりが作成しているのですが、その中身の文章を書くという仕事です。
基本、1文字単位での報酬受け取りとなりますから、書く分量が多ければ多いほど報酬になります。
大体1回の依頼について、数百編から数千円、物によっては数万円になることもあります。
がんばれば月に数十万円稼ぐことも可能ですが、あくまでも本職の合間に行う副業という位置づけであって、大体数万円稼ぐことを前提と考えておいた方が良いです。
ちなみに、文章を書くスキルがあれば、本当にたくさん稼ぐことは可能です。
私はこの仕事をやっていましたが、良いときであれば15万円くらいは月に稼ぎ出すことは出来ていましたから、十分に可能性はある仕事だと思っています。

募集はインターネット上のサイト、あるいは求人の掲示板を使って探します。
SNSにも募集がされていることもありますから、とにかく色々と探してみると良いです。
ちなみに、給料についてですが、当月締めの翌月払いというところもあれば、その都度払いに応じてくれるところもあります。
都度払いを狙いたいのであれば、個人レベルで依頼を行っているところを探してみると良いです。
規模の大きな会社だと融通は利かないことが多いですが、量をこなすことが出来ると判断されれば、大きな案件を依頼される可能性も高いです。
反対に、仕事が出来ないと判断されれば、一気に仕事の量も減りますから、そのあたりには十分に気をつけておいた方が良いでしょう。
1日に少しずつでもやっておけば、1月の生活費くらいは稼ぐことが出来ますから、貯金の助けにはなるかと思います。

本当に裏の方法となると、他にもいくつかの方法はありますが、堅実に稼げる方法を考えると、こうしたものが良いのかなと思います。

交通量調査は体力勝負、ライターは頭での勝負となりますから、身体を使うか頭を使うか好きな方を選ぶと良いかと思います。