お金に困るときにやりたいバイトは?
生活をしていると、お金に困る局面が必ず出てきます。
まだ動けるうちに出来ることはやりたいものですが、そんなときに効率がよいバイトを紹介します。
交通量調査で稼ぐ
交通量調査というバイトがあるのですが、これはかなり効率よく稼ぐことが出来るのです。見つけたら、逃さない手はないですよ。
交通量調査とは?
このバイトってどんなの?って思うかもしれませんね。
交通量調査は、道路の片隅に座って、指定された道を通る車や歩行者、自転車の量を数える仕事です。
こんな感じのカウンターを使って作業をします。
道によっては交通量が少ないところがあるため、そういうところに当たるとラッキーです。
働くときは2人1組になるのですが、12時間のうち交代で働きます。
均等に仕事をするならば、当人同士での話し合いが出来れば自由に時間を割り振って構いません。
いくら稼げるの?
交通量調査は、大体半日勤務して12000円、一日で24000円くらい稼ぐことが出来ます。
つまり、時給1000円ということになります。
これだけだと、オススメする理由が分からないという人も多いと思うのです。
最大のメリットは休憩時間
交通量調査の最大のメリットは、なんと言っても休憩時間の多さにあります。
半日勤務でも、12時間のうち6時間は休憩をもらえます。
要するに、実働6時間で12000円ですから、実質時給2000円という計算になるわけです。
そして、座って車を見てカウンターを押していくだけですから、疲労度も少ないというわけです。
デメリットは?
単純な時給は2000円程度と、とてもお得な仕事ですが、交通費や食事代などはいっさい出ません。
ですから、距離が遠いところからの参加になると、額面よりも時給は下がってしまいます。
また、時間を長く取れる人でなければ苦痛を感じてしまうかもしれません。
ここを除けば十分にやる価値のあるバイトだと言えます。
どうやって見つけるの?
では、どのように見つけるのかについてです。
- 交通量調査を行っている会社に直接問い合わせる
- 派遣会社に紹介して貰う
- タウンワーク等の情報誌から応募する
- インターネットの求人サイトから探す
こうした方法がありますが、基本募集が行われることは少ないと思っておいて構いません。
交通量調査は、もの凄く割が良いですから、見つけたらすぐに応募しましょう。
半日でも働ける時間があるのならば、普通にバイトするよりも労力も少なく稼ぐことが出来るはずです。
やることはとてもシンプルですから、仕事もすぐに覚えられますよ。