貧乏を脱出するための副業について
私は常に貧乏なわけですが、副業についてはそれなりにこなしてきました。
普通に働いていたら、生活の足しになるものもあります。やはり一番の足しになるのは私が今やっているライターの仕事です。
この仕事のメリット、デメリットについてご紹介します。
ライターって何?
ライターの仕事とは何かといいますと、私がやっているものについては、ネット上にある情報を収集し、まとめて新しい1つの記事にするというものです。たったそれだけの単純なものですから、ある意味誰でも出来る仕事だといえるのです。
気になるのはどのくらい稼ぐことが出来るのかということでしょう。
これは、歩合制のようなもので、1つの記事に対していくら、あるいは1文字に対しての単価がつけられます。
どのような記事を書くのか、文字数はどのくらいなのかによって、それは変わってくるわけです。
また、記事の品質によっても単価が変動するケースがあるのです。
では、メリット、デメリットについても見てみましょう。
メリットについて
ライターをするメリットは、なんと言っても自宅で作業が出来るという点です。
どこにも出かける必要が無くて、家にパソコンとネット環境があれば作業が可能です。
主婦や学生の方でも気軽に仕事が出来ますし、あいた時間があるというサラリーマンの方でも気軽に作業に取り掛かれるのです。
また、内容を自分で考えるというわけではなくて、ネット上にある情報をまとめるだけですから、答えが無くて困るということも少ないわけです。
そして、仕事の量をこなすことができるならば、いくらでも稼ぐことが出来る可能性があるのです。
デメリットについて
デメリットは、なんといっても完全歩合という点でしょう。
やればお金になりますが、やらないと永遠にお金になりませんから、怠ける癖がある人には向いていません。
また、ずっとパソコンのそばにいるわけですから、運動不足になることもありますし、同じ姿勢でいると体を壊してしまう可能性もあるのです。
そして、当然視力も低下してしまう恐れがあります。
また、場合によっては給料がとても安くなってしまうこともありますし、時給のように簡単に給料の計算が出来ないところもあるのです。
こうしたところがありますから、なかなかお勧めできないという点もあるのです。
もしも、どうしてもこうした仕事を選ばなければならないというのであれば、普通にバイトをした方が個人的にはお得です。