お金が苦しいときはシンプルに借りましょう

お金が物凄く苦しいという瞬間は誰にでもあると思います。
もしもそうなった時、何ができるのかを考えてみましょう。

物を売る

単純に考えたとき、これが一番お金に苦しいときの対処法になると思います。
売るものは何でもいいですから、とにかく買い取りをしてくれるお店に持っていきましょう。
そうしたら、ひとつのことに気がつくはずです。

「全てのものが安い」ということに。

そうです。
買取のお店に持っていったとしても、二束三文で買取をされるのが関の山なのです。
それこそ、よほど人気のあるもの、ブランド品、金やプラチナなんかでもない限りは高値で買取はしてもらえません。
ですが、お金に苦しい人がそんなものを持っているとは考えにくいわけです。
ですから、売るという行為というのは少し違うところもあるでしょう。

借りる

では、次に借りることを考えてみます。
借りるという行為では、誰に借りるのかがポイントになります。
友達に借りるのか、親に借りるのかといったところがありますが、もしも可能ならばこの辺りから借りておきたいところです。
期限はあっても利息が無いからです。
しかも、ある程度は融通も利くはずです。
ですが、ちょっと待ってください。
返せなければ信用も何も失ってしまいます。
家族や友達は財産ですから、しっかりと守るようにしたいです。
ですから、この選択肢は少し間違っています。

借りるといっても

もしも借りるとしたら、消費者金融辺りから借りるのが妥当でしょう。
お金に苦しいといっても、その段階で何も借金もしていない、仕事もあるとなった場合ならば、まず審査に落ちるようなことはありません。
今の時代、バイトでも一定の収入があればお金を貸してくれるところはあります。
更に、利息も一定期間ならばかからないところもありますから、そうしたところを利用しておくのも良いかと思われます。
何よりも、もしも返済できなかった場合には、ペナルティはあっても、それは自分だけの問題ですから、誰かに迷惑がかかるといったことはまずありません。

お金が苦しいと思ったときは、もしも出来るならば、素直に消費者金融でも頼った方が良いです。
ただし、返済のプランだけはしっかりとした目処が立っている段階で借りるようにしましょう。
そうしなければ、そこから一気に人生的に転落してしまう可能性もありますよ。