うつと貧乏には実は関連があります

貧乏とうつって、実は関係があるんですよね。
貧乏であっても心が広いという人を見たことはありますか？周りに対してはそのように振舞っている人もいるかもしれませんが、実のところはそうでもないということを知っておくと良いかと思われます。

うつを治すには貧乏脱出

自分にも多少経験がありますが、貧乏になると心の余裕がなくなります。手持ちのお金がないわけですから、何もできませんし、遊ぶことだってままならなくなります。そうしたら、ストレスが溜まっていくわけですから、そのうちうつ状態になってしまう可能性が高くなるわけです。ですから、反対に考えてみたら、貧乏脱出することこそがうつを治すための方法のひとつとして考えられるわけです。

貧乏がうつの原因となることは多い

うつの原因というのはさまざまですが、やはり貧乏がその原因となることは多いみたいです。お金を持っている人には絶対に理解できないことだと思いますが、お金がないときの不安、周りのお金を持っている人に対する嫉妬心は半端なものではありません。自分の周りに人がいないという人も精神的に落ち込んでしまうことがありますが、お金がないときの心理状態とは比べ物になりません。貧乏か人がいないかどちらか選べとなったとき、まだ貧乏の方が嫌です。周りからの目もありますし、友達もお金を持っていないと離れていくことが多いです。金の切れ目は縁の切れ目といいますが、まさにそれが当てはまります。

貧乏解消には？

単純に働くしかありません。それによりお金を手にすることこそが貧乏解消の一歩になりますし、それができれば自然とうつも解消されていくでしょう。今の日本は仕事がないとか不況とか言われていますが、個人レベルで言うと仕事を選ぶことをしなければ問題なく仕事を見つけることができますし、お金も手にすることができます。もちろん、日当も安いかもしれませんが、生活できるレベルまでは十分に稼ぐことができます。うつ状態で働けないという人もいるかもしれませんが、実は中には単に甘えているだけの人だっているはずです。

私は今はそれなりに仕事もありますし、貧乏は貧乏ですし、生活にも全く困っていないということはありませんが、うつ状態というわけではありません。うつだから働けないというのではなくて、働いていないからお金がないという現状をきちんと自分で理解することが大事なのです。そこを理解できれば間違いなく現状を打破できるはずなのです。