現在月収7万円!37歳多重債務経験者のお金がない生活

お金がない、でも借金はできないし法は犯せない、そんな私の生活ノウハウを紹介するブログです。

無職になったとき苦しい思いをしないようにするには

人生の中には、無職の期間というときもあるかもしれません。
そのときには、おそらく苦しい思いをすることになると思います。
私にもそのような時期はありましたが、無職で苦しいことが偉いことではありません。
出来ることならば、その状況は避けることが出来るのが一番です。
では、そうなったときに困らないようにする方法について考えてみましょう。


計画的な貯金

まずは何と言ってもこれです。
私の場合は、これが出来なかったこともあって、とても苦労をしました。
必要なときに必要なお金がないわけですから、周りに対しても多大な苦労をかけてしまいました。
毎月の単位でみた場合でも、1ヶ月1万円でもいいので貯金を心がけておきたいところです。
もっと言うと、毎月の給料の半分くらいは貯金をしてしまってもいいくらいです。
出来ると思ったタイミングからはじめておいて損はありませんし、お金そのものはいくらあっても困ることはないのです。
常にいくらかでも貯金がある状態ならば、心理的にも安心できますし、無職になったときでも、数ヶ月は安心できるのです。
今の時代は、給料の格差も激しいこともあって、なかなか貯金が出来ない人が多いとも言われていますが、出来る範囲でもコツコツとやっておくと良いかと思われます。


お金の入り口を増やしておく

お金がいくつあっても困らないように、仕事もいくらあっても困ることはありません。
むしろ、稼ぐことが出来る入り口が増えて楽になれる可能性が広がります。
その証拠に、今は本業以外に副業を持っている人もたくさん増えているのです。
資産確保のために株、FX,、先物取引などをやっている人もいるのです。
いずれも当てることが出来ればそれなりの利益を見込むことが出来るものです。
ただし、一般的にはハイリスクハイリターンと言われていますし、外れたときの損失はかなりのものがあると思っておいた方が良いため、資産的に余裕があれば行うというくらいに考えておいた方が良いです。
基本は、出来るのならば他にアルバイトを持ってみる、内職をしてみるなど、堅実な方法を試すのがベストかと思われます。

毎月数万円であっても、1年続ければ数十万円にはなります。
その分は困ったときにきっと力になってくれるはずなのです。