一人暮らしでお金に不安にならないためにするべきこと - 現在月収7万円！37歳多重債務経験者のお金がない生活

一人暮らしといえば、やはりお金に対して不安になることもあると思います。

そのような場合、精神的に病んでしまいますし、実際に私もそのような気持ちになったことはあります。

そうしたときにはいけないことを考えてしまう気持ちになってしまいます。

もちろん、お金をどこかから借りてくればそれで問題は解決しますが、一人暮らしでお金に不安がある状況だと、どうやってそれを返すのかということも考えなければなりません。

返せなかったときのことを考えたら、あらかじめ何かしら対策を練っておくことは必要になるはずです。

まず、お金を管理することは絶対条件です。

全く管理が出来ないようでは話になりませんから、最低でも家計簿はつけることを意識したいです。

私は家計簿をつけるとか全くやってなかったですから、お金の流れがどうなっているのか分かりませんでした。

お金の流れが分からないと、お金を使いすぎてしまうこともありますから、それを避けるためにも是非とも家計簿をつけるようにしたいところです。

今、家計簿はアプリもありますから、一人暮らしで家計簿のつけ方が分からないという人も安心です。

これは是非ともやって欲しいことですが、外食は出来るだけ控えることです。

外食は平均して1食で1000円くらいかかりますが、家で同じものを作ったらその半分くらいで済むことが多いです。

要するに、単純計算でも外食にしたら1ヶ月に使うお金は倍くらいになってしまうわけです。

外で食べることが多い人は、一度家で食事を済ますことを考えてみてください。

また、会社での食事もお弁当を自分で作るようにするなどしてみましょう。

それだけでもかなりの節約になるはずです。

お金を節約するためには、趣味にお金を使わない方が良いという人もいます。

ですが、個人的な考えでは趣味にはお金は出来るだけ使うべきです。

趣味、やりたいことに対してお金を使えないのはストレスになります。

ストレスがたまると病気になるかもしれませんし、それが原因でお金を稼げなくなる可能性が出てくるわけです。

趣味がパチンコだという場合には、やめておくようにするべきですが、それ以外であれば別にお金をかけても良いでしょうし、ストレス解消になれば、それがまた仕事への活力にも繋がります。

やはり貯金は絶対にやっておくべきことです。

とにかく1ヶ月の収支を家計簿で見て、無理のない金額でいいので少しずつ貯金していくことを考えましょう。

とにかく自分にとって負担のかからない額を通帳に入れていくのです。

金額が増えていけば、貯金をすることへの楽しさを知ることが出来ます。

全く貯金をしない人は、一人暮らしをするのには向いていません。

まずは、こうしたことを考えてみると良いでしょう。