お金が無いときの食事について
こんばんは。
もしもお金が無いとなったとき、食事には気を使うことになると思います。
そのような場合、私はどのようにして乗り切ったかというのを今回は少し紹介したいと思います。
極力食べない
お金が無いとなった場合、食べないでおこうという選択肢が出てくるかと思います。
ある意味ではそれは正解だといえます。
実際に私も食べないで2日ほど過ごしたことはありますし、水だけでの生活をしたこともあります。
本当に全くお金が無いときには、そうしたことも最悪視野に入れなければなりません。
何も食べられないのは地獄と思うかもしれませんが、それは自分が招いたことによる結果になりますから、そういう意味では受け入れるしかないと思っておきましょう。
結果的には、そうすることによって、「次はやらない」という気持ちになるため、お金を貯めようという意識が身につくのです。
節約の献立について
では、お金が多少ある場合の献立に関してです。
もしも多少なりともお金があるならば、お米と卵だけでも食べるようにしたいものです。
まず、お米は人間の活動に必要なたんぱく質を補給できます。
そして、卵は完全栄養食と呼ばれるくらいに栄養素が豊富に含まれているのです。
ですから、そういう意味ではこの2種類の献立があれば十分だと考えても良いのです。
更なる余裕が少しでもあるのならば、そこに味噌汁を加えてあげると更に完璧になるかと思われます。
単純な食事ではありますが、これだけでもご飯にしょうゆをかける、卵の味を変えるなどしてみるだけでもかなりの期間楽しむことが出来るのです。
騙されたと思って試してみると良いでしょう。
単純な食事ではありますが、個人的にはこれが一番体に良いです。
100円のハンバーガーなんかもありますし、安く感じると思いますが、最終的には自炊が一番安いです。
面倒かもしれませんが、とにかく自炊の癖をつけてみてください。
そうしたら、外食がいかにお金がかかるものか分かりますし、節約しようという意識も身についてくるはずです。