お金が無くなるときに備えておきたいこと
こんばんは。
私は結構お金がない関係で苦しんだ時期があります。
やっぱりそれに対してはきちんと備えをしておかなければなりません。
今回は、私がやっておけばよかったなとおもえることを中心にして紹介をしていきます。
何は無くとも貯蓄
私が最初に思ったことは、とにかく貯蓄をしておくということです。
普段からいくらかお金を貯めておけばよかったなと思うところはあります。
給料が例えば毎月20万円あるのならば、そのうちのいくらかを必ず貯金としておいておくということはとても大事なことだと思います。
意外とこれが出来ないという人が多いですから、強く意識をすることがとても大事となります。
また、買い物をしたときに小銭が出ると思いますが、この小銭も貯蓄対象にしても良いでしょう。
1円や10円であっても、長期的に貯めることができるならば、かなりの額になるはずなのです。
クレジット関連の事故を起こさない
お金が無い!となったときには、クレジットカードが役に立ちます。
キャッシングなんて、審査をあらかじめ通しておけば、好きなタイミングでお金を借りることが出来ます。
足りないお金なんていうのは、大体1万円か2万円もあれば大丈夫でしょうし、それ以上のお金であっても、キャッシングならばある程度の金額は用意できるはずです。
ここでのポイントは、借りたものはしっかりと期限を守って返済をするということです。
返済がきちんと出来ていれば、いくらでも借りることが出来ますし、何よりも実績もついて限度額も大きくなっていきます。
そうしたら、いざというときの助けになることは間違いないのです。
ただし、借りる金額に対して、その後の返済がきちんと追いつくようにしておかないと、結局いつまでたってもお金が無い状態になってしまいますから気をつけましょう。
友人関係を大事にする
少し卑怯な話になりますが、友人関係は大事にしましょう。
仲の良い友達というのは、困ったときには助けてくれます。
お金の頼みはしにくいとおもいますが、最終的には助けてくれることが多いです。
ただ、そのいざというときの頼みのためにも、普段から付き合いはきちんとしておきたいところです。
でなければ、お金を借りたいというときにしか連絡が来ないと思われてしまいます。
そうなると、連絡があるたびにお金を貸してくれといわれると思われて、結局は人間関係も駄目になってしまいます。
そうなったらあらゆる意味で信用をなくしてしまいますから、普段からの人間関係は大事にしたいところです。
いざというときに備えて、普段からこうしたところには十分に気をつけておきたいものですね。