貧乏な人は心が狭くなる
こんばんは
貧乏な人の思考回路はどのようなになっているかご存知でしょうか。
実際のところかなり貧乏な人は心が狭くなる傾向があります。
これについて少しお話をします。
心が狭くなるとは
人間は余裕があると心が大きくなります。
精神的に心配事がなければそれだけでも何も考えずに生きていけるのです。
ですが、お金がなくなるととたんに余裕がなくなってしまいます。
どこにもいけない
何も買えない
友達とも遊べない
こういったことはもちろんですが、何よりも、支払いのお金がないとなると困るのではないでしょうか。
もちろん、ある程度支払いの目処が立っていればいいですが、それすら立っていない、ろくに仕事もないといった状況であればどうでしょう。
そうなると、心の余裕も何もなくなってしまいますしお金以外のことを考えることができなくなってしまいます。
考えられるケース
お金がなくて貧乏になると、余裕がなくなります。
そうして、どんどんと短絡的な思考になって行きます。
そのときだけどうにかなればよいというものです。
お金が少ししかないのに、それを働かずにどうにかして増やすことはできないか、と考えるようにもなっていきます。
そうして、手を出すのがぱちんこ、サラ金であったりするわけです。
ぱちんこは運が本当になければお金になりませんし、サラ金は結局借り物ですから、返さなければなりません。
そして、結局ぱちんこは負けて余計にお金がなくなりますし、サラ金でお金を借りてもその時のことしか考えないわけですから、結局借金が増えていって返すことができない羽目になる可能性もあるのです。
そうしたことを避けたいと思ったら、お金自体に余裕を持てるようにするしかありません。
結局のところ、しっかり働くしかないのです。
あくまでもこれらは私の経験からのことではありますが、貧乏で苦しんでいる多くの人の思考に共通するところがあるのではないでしょうか。