貧乏な人ほど言い訳が好きだから
こんばんは。
貧乏な人であればあるほど、言い訳が大好きです。
実際、お金がないにも関わらず何もしようとしないわけです。
仕事がないから
貧乏な人は、大体の人が「仕事がない」と口にします。
仕事がないとはどういうことでしょうか。
本当に働いていないというのならばそれはそれでいいのかもしれませんが、実際のところはそうではありません。
仕事がないのではなくて、「働く気がない」のです。
実際のところ、仕事が見つからないという人は多いのですが、仕事が見つからないのではなくて、「仕事を選り好みしようとして見つからない」だけなのです。
もちろん、仕事は少しでも給料の良いものを選ぶのが原則ではありますが、お金が安定して入ってくるようなバイトでも、探せばいくらでもあるのです。
それに、バイトでも時給が高いものは増えてきていますから、それはそれで単なる言い訳であるといってもよいでしょう。
時間がない
割と多い言い訳がこれではないでしょうか。
「何をするにも時間がなくてねえ」
という人は、正直なところ自分も含めてよく見かけるのかなって思います。
そうした人の場合、ある程度時間に余裕があったとしても、余裕がないといいます。
そもそも、時間に余裕がある方が多かったりしますから、単純にさぼりたいだけの話だったりもするわけです。
時間がないと言っている人は、特に何もやる気がないということも言えてしまうわけです。
本当にやる気のある人は、時間を作るのです。
仕事をする時間がないというのではなくて、遊ぶ時間がないというのならばわかりますが、反対はなかなか言えないものです。
まず貧乏という人は、お金を稼ぐことにつながることに対してのいいわけはやめた方がよいかと思われます。