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パチンコで生活費を使ってしまったときは言い訳?謝る?

パチンコで生活費を使い込んだとき、どうしようもない気持ちになることはあると思います。
このようなときには言い訳も難しいかもしれませんが、それが家庭にとって大切なお金の場合、どのような言い訳をしたらいいのでしょう。


生活費の使い込みで起こること

最初はちょっとだけ…と思っていても、いつの間にか使う金額が大きくなっていってしまいます。
いつの間にかお金が全然なくなってしまっていたということもあると思います。
パチンコで使ったものだから、パチンコで取り返す!必ず勝つ!という風に、気がついたら目的が変わってしまっているときもあるでしょう。
ですが、このような場合にパチンコをして生活費を取り戻せる可能性は限りなく0に近くいのです。

 

生活費を使い込むと、本来行わなければならない公共料金や保険料の支払いができなくなってしまいます。
また、食事も質素にならざるを得ないです。クレジットカードも使えなくなりますし、携帯電話料金だって払うことが難しくなってしまうでしょう。
もし、結婚していれば、パチンコで生活費を使い込んだと知られたら、一発で離婚の危機が訪れないとも限りません。


どうやって言い訳するのか

言い訳の例としては、友人に理由があってお金を貸したとも言えそうです。
給料が不況で下がってしまったともいえるかもしれません。
仕事で失敗をして給料を下げられてしまったとも言えるかもしれないです。
ただし、これらの言い訳は追及されてしまえば必ずばれるものです。
友人には確認を取られてしまえば本当のことを言ってしまうかもしれませんし、給料が下がったという関係についても、会社に問い合わせをされればわかってしまうかもしれません。
いずれにしても、うかつな言い訳は通用しないこともあると思っておきましょう。
初めてつく嘘ならば、それも通るかもしれませんが、嘘は溝を深めるばかりです。
私も嘘に嘘を重ねてしまい、結局それがバレたころには信頼を完全に失ってしまっていたので、下手な嘘はつかない方が自分のためになります。

正直に打ち明ける

結局のところ、正直に言うのが一番です。
そのときには誠意を持って話をすることが大事です。
そして、再発を防止するためにどうするかをしっかりと話し合うこと、心からの謝罪をすることも求められます。

パチンコで生活費を使って困ってしまうという人は多いと思います。
そのときには、その場しのぎでキャッシングを使う人もいるかもしれませんが、それはかえって傷口を広げてしまうだけになりますから、できれば避けるようにして、少し高い授業料だとでも思っておくと良いでしょう。