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冬のお金なし貧乏に負けない防寒術

こんばんは。

今回は防寒について考えてみましょう。

お金がかかる冬でも、防寒によって寒さを軽減させることができます。

 

衣類について

まずは、冬場の衣類についてです。

冬のときには、何かしら厚着をすると思うのですが、実はあまり効果がないことが多いです。

冬を暖かくすごすためには、首と頭を冷やさないということなのです。

いくら身体の厚着をしたとしても、頭がそのままだと何をしても体温が逃げていってしまうのです。

ですから、ニット帽をかぶる、マフラーをつけるといったことは効果的だったりするのです。

家にいるときでも、多少意識することで、暖房の頻度を減らすことができるかもしれません。

また、足先を暖めることも大事だと知っておきましょう。

 

食事について

冬場に暖かくてなおかつ節約ができるといったら、やはり鍋です。

たとえば、豚肉と白菜だけでも鍋は成立しますし、とってもおいしいです。

本格的なものにしようと思ったらお金もかかりますが、これならばそれほどお金もかからずに、おいしく温まることができます。

 

飲み物についてはコーヒーが温まるといわれているのですが、実はカフェインが血管の収縮を抑えてしまうこともあり、身体の熱が逃げてしまうのです。

ホットティーやゆず茶などが効果的だといわれています。

 

住居について

では、住居についてみてみます。

エアコンは一般的な家庭で一番使われるもおだと思います。

エアコンの電気代は1時間15円で、石油ファンヒーターの半分くらいの料金で使うことができます。

ただし、設定温度によっては金額が異なる場合もありますから気をつけなければなりません。

 

室温で電気代と健康にとって良いとされているのは、大体20度くらいだといわれています。

室温をあげすぎると身体にも良くないですし、電気代もアップしてしまいます。

貧乏というのであれば、19度くらいにとどめておくというのが良いとされているのです。

暖房をつかうときには温度を少し意識してみると良いでしょう。

 

冬は夏のように温度を下げなくても、ある程度は自分の工夫によって何とかなるものです。

電気代がアップして貧乏には厳しい季節ではありますが、創意工夫をして乗り切ってみると良いでしょう。