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冬場の貧乏節約術

こんばんは。

 

ものすごく寒くなってきましたが、風邪には気をつけたいですね。

今回は、冬場にちょっと出来る節約の方法について紹介します。

別に貧乏でも何も問題なく出来ますから、ぜひやってみましょう。

 

冬場の電気について

冬場に最も高くなるものといったら、やはり電気代ではないでしょうか。

秋口には安かったのに、冬場になると急に大きく金額がアップしてしまい、その月の計画がおかしなことになってしまうということもあるはずです。

実際に秋には5000円くらいだった電気代が、12月以降は1万円を余裕で越えてしまうということはよくある話です。

普通に生活していると仕方ないことなのかもしれませんが、ここは自分が冬場に使っているものはどんなものかを見直してみましょう。

 

昔の電気製品はお金がかかる

どんな電気製品を使っているでしょうか。

もしかしたら古い電気製品ではないでしょうか。

例えば、ヒーターでも、昔のものはかなり電力を食う設定になっています。

1日中家の中にいて動かしているとしたら、それはかなりの無駄になります。

コタツがあって、ヒーターがあって・・・という状況ですと電気代の無駄遣いになる可能性がとても高いです。

ただ、あまりにも寒いという状況であれば、それもやむなしとは思いますが、そもそもお金がない人がそのようなことをしていると、本当に生活もままならなくなってしまうはずです。

 

新しいものを使う

新しいものを使うということは、すなわち買い換えるということです。

買い換えるお金がもったいないと思うかもしれませんが、それはちょっとした間違いと思っておきましょう。

実際、買い換えることに対してお金はかかりますが、その分電気代を節約できます。

損して元を取れという言葉がありますが、例えば1時間使って100円のもの、1時間使って20円のものだったらどちらが得になるでしょう。

もちろん後者ですし、目先のお金をけちることで前者を使い続けてもお金がかかるだけですし、それに対するストレスも相当なものになってしまいます。

そういう意味で、新しいものを使うことはしっかり考えた方が良いのです。

 

買い物にはお金もかかると思いますが、新しいものに一転することによって、また気分も変わりますし、それによってまた新たにがんばって働こうという気持ちにもなるはずです。