貧乏にならないための仕事選び
こんばんは。
突然ですが、私はいうまでもなく良いといえるような仕事はしていません。
だからこそ、裕福な生活ができていないわけですから、仕事は選ぶ必要があります。
では、貧乏にならないためにはどのような仕事を選ぶようにするのが良いのかというのを考えていきましょう。
今の仕事の実情は?
サラリーマンの平均年収ですが、上昇傾向にはあります。平均年収は2015年現在では420万円程度とのことです。
非正規社員の割合は、今の時代では4割を超えていると言うことなのですが、必ずしも非正規社員がだめというわけではなくて、そのような人であっても稼いでいる人はいるということです。
ただ、正社員にならずに都合の良いように働かされることに耐えられないということがあるならば、正社員の仕事を探してみるのも良いでしょう。
ちなみに、年収300万円以下の人の割合も増えているということですから、そこもまた見逃せない事実ではあります。
非正規社員が増加することは必ずしも良いこととは言えず、厳しいこととしか言いようはありません。
貧乏にならないために
貧乏にならないためには仕事選びがとても大事です。
稼げない職種を選んでしまうと、どうしても貧乏から抜け出すことは難しくなってしまいます。
どういった仕事を選んでしまうと失敗するのかということを知っておくことは大事です。
お金を優先するのか、やりたいことを優先するのかというのを決めるのは自分次第ではありますが、まずは貧乏になりやすい仕事を知っておくことが大事です。
年収が低い仕事ベスト3
年収が低いとされている仕事は、3位が看護師、2位が幼稚園教諭、1位が保育士となっています。
保育士の仕事は、平均月収が21万円で給料が低い仕事の代表格となっています。
保育士の人は給料の低い代表格になっているのです。
公立保育園で働く、または私立保育園で働くかによって待遇は変わってくるのです。
ちなみに、介護士の場合は平均月収が15万円程度であり、年収は250万円から400万円となっており、需要が高く人気のある仕事といわれているのですが、重労働かつ給料に見合わない仕事だといわれているのです。
こうした仕事は、職業スキルがアップせず、お金を優先したいという人にとってはつらいものがあります。
貧乏を脱出するために
今の現状に満足していないという人もいると思いますが、やはり何かしらのアクションが必要になってきます。
貧困から脱出することを考えるのならば、思い切って環境を変えること、収入源を増やすことを考えるのがとても重要になります。
もしくは、給料が安くても職能スキルの改善が可能なところ、あるいはある程度納得して働くことが出来るような仕事を選ぶことが大事となるでしょう。
中途半端な選択をすると、収入が平均よりも下回ってしまう可能性が高くなりますから、注意しましょう。